スピリチュアルカウンセリング Shell Beans

Shell BeansのヒーリングマスターRukaがスピリチュアルの謎と魅力をご紹介。

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みなさんは、このような図をご覧になったことがありますか?
これは、「ルビンの杯」といわれるものです。
ご覧になっている方によって、この図の見え方は違います。ある方は、杯に、ある方は、人が向かい合っているように見えると思います。みなさんには、、黒い部分と白い部分が両方見えているはずなのですが、どちらに注目しているかで、同じものでも、見え方が違うのです。ときどきRukaもこのルビンの杯を見たときと同じような感覚を持つことがあります。たとえば、ぼんやり、空を見上げているときなどがそうです。実際は雲が風に流されて動いているのに、空があまりにも青々としていると、その青さに目がとらわれて、青の部分が流れていっているように見えます。そして、一度そういう風に見てしまうと、なかなか白い部分に着目できず、ずっと青ばかりを追ってしまいます。

「ルビンの杯」にも同じようなことがいえます。白に着目した人に、「これは杯の絵だよ」といっても、「ああ、そういわれてみれば。」と納得できますが、人の顔だという概念を消すことはなかなかできません。人には、経験に即した見かたというものがあり、それを変えるのはなかなか難しいことなのです。経験に基づいた知識や思い込みや信念で知覚を判断するという恒常性(いつもかわらないという意味)が人の心の中には存在します。

カウンセリングの中で、このように、「これは杯でもあるのだよ。」といわれて、「ああ、そうか。」と頭では納得できても、なかなか、見方を変えれないのは、そういう性質が人にはあるからなのです。
ですから、カウンセリングを受けて、納得できれば、問題が解決すると考えるのは無理があると感じています。こんな考え方があったのかと「目からうろこ」と思ってから、実際にその考え方に移行するには、時間がかかります。人の顔に見えることをなんども見る経験をしたのですから、この図を杯に見えるようになるには、それ以上に、黒い部分に注目するような経験が必要なのです。

自分のものの見方の傾向を知り、なんども、別の角度からものを見る訓練を積んでいくことで、ネガティブな思いも、ポジティブな思いに変化させることは可能です。しかし、それには時間がかかることをご自身が認識されないと、カウンセリングを受けても、また同じ思考に陥ってしまいます。

電話でのカウンセリングには極力対応せず、メールカウンセリングを行っているのは、また同じような思考に戻りつつあるときに、カウンセリングでのやりとりを思い出していただくためです。
なんどもなんどもそうやって、「ああ、そうだった。そう考えることに決めたのだった。」と
思い起こしていただくことを繰り返していただくことで、思考の転換の経験が積まれます。
そのとき、初めてカウンセリングの効果はあったといえるのだと思います。

ご相談者の方の「ああ、そうですね。」という言葉にRukaは油断しません。
確かに、Rukaのいった言葉は理解していただけたのだとは思いますが、
それを生活に活かしていただいたときに、「これだったのだ。」と実際に体験していただける
ことを援助させていただくことまでがRukaのお仕事だと思っています。












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